No.0560
根付 千手観音|純金製アクセサリー|三木貞夫:原型制作
Material:24k solid (not plated) gold, in 99.9% hall-marked.
★ 根付「千手観音」の純金製です。
「子年」生まれの守り本尊。
像容は、華麗な光背の御身に阿弥陀如来の化仏(けぶつ)を頭上に置き、真手は胸元で合掌し、宝鉢(ほうはつ)、法輪、斧、錫杖(しゃくじょう)等の持物を持ち、蓮華座(れんげざ)に結跏趺坐(けっかふざ)です。
蓮の花びらをイメージした舟型に、守護本尊を浮き上がるように彫り出して細部まで緻密に表現。
裏面の「千手観音」を表す守護梵字は「キリーク」
梵字(ぼんじ)一文字で神仏を表し、持つものに様々な功徳を与え災難から救ってくださるというパワーを持っているといわれています。
稀少性の高いGOLDは、世界に通用する資産価値の高い貴金属であり、長い年月を経ても変わることなくひときわ輝きを放つ美しい光沢のある黄金色の輝きは豊かさと永遠の象徴です。
純度99.9%以上の純金を証する品質保証として造幣局「ホールマーク」を刻印。
ホールマークのデザインは、日本の造幣局の証明であることを示す日本の国旗「日の丸」の画像とひし形の中に金の品位(純度)を1000分率で表す数字を組み合わせた記号です。
上質な桐箱に納めてお届けします。
Sadao Miki(1909-1987)
1909年 福岡県生まれ
1927年 帝室技芸員
1931年 日本美術協会、銅賞「鵜」(う)
1934年 第13回帝展、初入選「鷲」(わし)
1935年 東邦彫塑縁院展、彫塑時代賞「焱」(ひばな)
1936年 日本美術協会、銅賞「蹴球」(しゅうきゅう)
1937年 日本美術協会、銀賞「鋪道の譜」(ほどうのふ)
1938年 日本美術協会、銅賞「禿鵠」(はげこう)
1939年 東邦彫塑院展、軍事後援会賞「砲戦」(ほうせん)
福岡市展、朝日新聞社賞「仝」(どう)
1952年 第8回日展、特選「蒼茫」(そうぼう)
1961年 仏教美術協会会員
1970年 浅草寺「百観音」
1971年 赤穂大石神社「大石良雄像」
1973年 善光寺「稚児大師」(ちごたいし)
★ 本品は、数多の名刹(めいさつ)に御尊像を奉納した実績を持つ名匠 三木貞夫(みきさだお)の作品をもとに、高度な精密鋳造技術と熟練の伝統技術を持つ国内一流の製作工房が復元した稀少性の高い純金製の逸品です。
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