No.0564
純金製根付｜阿弥陀如来 梵字キリーク
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★ 根付「阿弥陀如来」の純金製です。
戌年 亥年生まれの守り本尊。
像容は、華麗な光背に飾られた御身に一枚の法衣をまとい、頭は螺髪（らほつ）、膝の前に掌を上に向けて置き、印相（いんそう）は親指と他の指で輪を造り重ね合わせる定印（じょういん）を結び、蓮華座（れんげざ）に結跏趺坐（けっかふざ）です。
蓮の花びらをイメージした舟型に、守護本尊を浮き上がるように彫り出して細部まで緻密に表現。
崇高な阿弥陀如来のご尊顔と慈愛に満ちた眼差しは、限りないやさしさを湛えています。
裏面の阿弥陀如来を表す守護梵字は「キリーク」
梵字（ぼんじ）一文字で神仏を表し、持つものに様々な功徳を与え災難から救ってくださるというパワーを持っているといわれています。
純度99.9％以上の純金を証する品質保証として造幣局にて ホールマーク を刻印。
ホールマークのデザインは、日本の造幣局の証明であることを示す日本の国旗「日の丸」の画像とひし形の中に金の品位（純度）を1000分率で表す数字を組み合わせた記号です。
丸カンは、メーカーの品質保証として18金製を証するK18の刻印。
太古から稀少性の高いゴールドは、世界に通用する資産価値の高い貴金属であり、長い年月を経ても変わることなくひときわ輝きを放つ美しい光沢のある黄金色の輝きは豊かさと永遠の象徴です。
金色は開運と金運を司るのが特徴であり、純金は昼夜問わず光輝き、金運や幸運を招くでしょう。
Sadao Miki（1909-1987）
1909年 福岡県生まれ
1927年 帝室技芸員
1934年 第13回帝展初入選「鷲」
1952年 第8回日展特選「蒼茫」
1961年 仏教美術協会会員
1970年 浅草寺「百観音」
1971年 赤穂大石神社「大石良雄像」
1973年 善光寺「稚児大師」
本品は、数多の名刹（めいさつ）に御尊像を奉納した実績を持つ彫刻家の名匠 三木貞夫（みきさだお）の作品をもとに、高度な精密鋳造技術と熟練の伝統技術を持つ国内一流の製作工房が復元した稀少性の高い純金製の逸品です。
・本品はメーカーからの取り寄せ商品です。
・ご注文後、ご注文確認メールと振込先ご案内メールをお送りします。
・入金確認後、本品は緩衝材にて厳重に梱包して通常１週間以内にお届けします。
・発送完了後、商品発送メールをお送りします。
・製品仕様・在庫の確認など、ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
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※在庫がない場合
・本品の在庫がない場合、恐れ入りますがお客様のご了承を得て本品の新品を製作します。
・貴金属製品の性質上、入金確認後にご注文の確定となります。
・作品により製作期間が異なります。お届け予定日はご注文時にご案内します。
・メーカーの製作工房は、ご注文分の原材料等を購入・加工して完成品までの生産体制に運用しており、製作を開始しましたら製作途中のキャンセルはできません。
・完成した新品は緩衝材にて厳重に梱包してお届けします。
